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南極大陸 第8話 あらすじ [H23~H24年 冬]

南極大陸第8話(12月4日放送分)のあらすじ気になりませんか?
私は気になっちゃって・・・

昭和30年代。戦後10年を過ぎた頃、研究者・倉持岳志 (木村拓哉) は、日本の未来に大きな夢を抱いた子どもたちの思いとともに、カブースの火事、遭難、南極の高峰・ボツンヌーテンの初登頂などがあった1年間の南極越冬生活を終えるところだった。迎えに来た「宗谷」に、第二次南極越冬隊との引継ぎのため乗り込んだのだ。しかし、激しいブリザードのため15頭の樺太犬だけを昭和基地に残し、日本に帰国することに…。

倉持は最後まで犬たちのためセスナを飛ばすよう懇願したが、隊員の命を優先するため犬たちを昭和基地に残し、日本へ向けて出発することになった。 倉持は身を裂かれる想いでその場に崩れ落ちる。

日本では早速、新聞に犬たちを置き去りにした記事が掲載される。リキを家族のように飼っていた 綾子 (木村多江) や 遥香 (芦田愛菜) らは、衝撃を受ける。

人も船も満身創痍の 「 宗谷 」 は、ケープタウンで全員を船から下ろした。隊員たちは空路にて帰国することになった。そして、第二次南極越冬断念と犬を置き去りにしたことが政府の中で問題視され、第三次観測隊は見送りも含めて検討されることになったという報告を受ける倉持たち。白崎 (柴田恭兵) は、南極観測の継続を日本に帰ったら政府と掛け合うことを約束するが…。

その頃、南極に残された樺太犬たちは、繋がれた首輪を必死に抜けようとしていた。鎖を外した犬たちは、基地に入り、脱ぎ捨てられた隊員たちの服やシーツなどのにおいを嗅ぎ、顔を擦り付け、吠えていた…。

続きは、今夜の放送でどうぞ


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